どんなときも、“生活者起点”で。
データから導き出した最適解で、
生活者のより良い生活に貢献。

どんなときも、“生活者起点”で。
データから導き出した
最適解で、
生活者のより良い生活に貢献。

  • マーケティングインサイト事業部
    コンシューマーヘルスケア・
    ソリューション部
  • 齋藤 聡(2014年入社)
  • 経済学部経済学科卒
- Profile
この仕事を選んだ理由は、当社の「パネルデータ」*に無限の可能性を感じたから。ドラックストアなどから収集する「販売データ」と、消費者から直接収集する「購買データ」を合わせた当社の「パネルデータ」は、ヘルスケアの分野で生活者を知ることができる、貴重なデータです。このデータの価値をクライアントに届けるため、入社以来ずっとヘルスケアリサーチャーとしてのキャリアを歩んできました。

*パネルデータ:対象店・対象者を固定して、継続的に行う調査のこと

WORK現在の仕事内容

生活者の視点に立った調査・分析で
お客様の意志決定をサポート。

コンシューマーヘルスケア・ソリューション部でパネルデータのリサーチを担当しています。お客様の課題に応じて調査・分析を実施、その結果をプレゼンし、意志決定をサポートするというのが基本的な業務の流れで、主なお客様は一般用医薬品や健康食品のメーカーです。
最近印象に残っているのは、ある治療薬の購入者調査です。パネルデータの中から私が着目したのは、効き目をイメージさせる「効果感」。消費者の購入動機にはさまざまなものがあげられますが、分析を進める中で、この「効果感」が購入時にあまり響いていないという仮説を導き出しました。この仮説をもとに、お客様とディスカッション。「効果感」を感じさせる広告コミュニケーションを採用すべきでは? という考察を伝えました。その結果、広告の方向性が変更されることに。そこで得た信頼関係から継続的にその治療薬の調査に携わることになり、市場の中でより多くの患者さんに同製品が選ばれてゆくことを、お客様と並走しながら確認することができました。
どんなときも生活者の視点に立ってニーズを理解・分析し、導き出した「解」が具現化されることで、生活者のより良い生活に貢献できることを実感しました。それ以降、この“生活者起点”の考え方を、私はリサーチャーとして一番大切にしています。

WORK STYLE仕事の流儀

知るべきは、生活者のリアル。
多様な視点でデータを見つめ、最適解を見つけ出す。

知るべきは、生活者のリアル。
多様な視点でデータを見つめ、
最適解を見つけ出す。

1日中デスクに座ってパソコンと向き合う……。リサーチャーというと、そんなイメージを思い描く人が多いと思います。しかし、私はどうもそんなスタイルが苦手。理由をつけては外に飛び出しています。例えば、お客様との打ち合わせなどにも積極的に出かけますね。思わぬ課題を発見したり、相手の表情や声色などから、電話やオンライン打ち合わせでは得られない多くの情報を得たりできるのです。
担当する一般用医薬品が売られているドラッグストアにもよく足を運びます。商品の陳列方法やPOP、消費者の行動や買い物カゴの中身まで観察。調査データからより多くのことを読み解くには、消費者やドラッグストアのリアルな状況を知っておく必要があると考えているからです。
そうして得た情報やデータを頼りに、お客様の課題に対する最適解を考えるのですが、その答えはひとつとは限りません。そこで大切にしているのが、「新しい視点を探し続けること」です。その点、当社は非常に恵まれた環境だと思います。リサーチ分野でも医療分野でも社内にはさまざまなプロフェショナルが揃っていて、部門の垣根もなく、いつでも気軽に相談できる。多様な角度から調査データを見つめることによって、お客様にとっての「最適解」を導き出すことが可能になるのです。

FUTURE GOALS今後の目標

目指すは、コンシューマーの代弁者。
社会にとっても価値ある人材に。

目指すは、
コンシューマーの代弁者。
社会にとっても価値ある人材に。

私たちは、リサーチという仕事を通じて、社会にどんな貢献ができるのか? それは「コンシューマーの代弁者になること」だと私は考えています。たとえば、ドラッグストアで薬を選ぶとき、もっとこんな情報があれば選びやすいのに……と思うことがあると思います。調査データの中からこのようなニーズを見つけ出し、代弁者となってお客様に提示する。それが生活者のより良い生活につながり、ひいてはお客様の利益にもつながっていくのだと思います。
当社に入社して7年間、パネルデータのリサーチャーとしてキャリアを積んできましたが、これからはもっと自分の世界を広げていきたいと考えています。私は、同じ場所に止まり続けられない性分なんです。だからこそ、現在携わっている一般用医薬品だけでなく、病院で処方される医療用医薬品のリサーチも経験することで、未病、予防から通院、治療、治療後の生活を含めた多様なヘルスケア行動を理解できる人材になりたいと思っています。いうなれば、「生活者起点」によるヘルスケアマーケティングの専門家。当社の中ではもちろん、社会にとってもより価値のある人材を目指していきたいです。

DAILY SCHEDULE1日のスケジュール

09:30
出社。メールのチェック、資料の用意、1日のスケジュールの確認など。
10:30
チームでミーティング。お客様に関する情報を共有し、提案に向けて戦略を練る。
12:00
昼休み。
13:00
外出。お客様を訪問。市場概況のプレゼンをし、次の提案の打ち合わせを行う。
15:00
帰社してデスクに向かう。調査データの分析、報告書の作成など。
18:00
退社。