生活健康基礎調査

一般生活者を対象に毎年実施している調査です。OTC医薬品やヘルスケアサービスの商品開発、営業施策、プロモーション戦略などに役立ちます。

サービス概要

生活健康基礎調査は、生活者の健康状態、健康意識、OTC薬の使用実態を捉えた調査です。1991年より毎年実施しており、本サービスではその調査結果を提供します。

本調査結果を活用することで、生活者の健康実態と意識について理解が深まり、より戦略的な意思決定をしていただけます。

こんな課題を解決できます

  • OTC医薬品のポテンシャル市場を検討するため、一般生活者がOTC医薬品で対処することが少ない症状を明らかにしたい
  • プロモーションターゲットを確認するために、性年代別での症状経験率を確認したい
  • 店頭での陳列施策提案のために、併発率の高い症状を知りたい
  • 健食、サプリメントのポテンシャル市場を検討するために、予防も含めて感心のある症状や対処の満足度を知りたい

調査概要

調査目的生活者の健康状態、健康意識、OTC薬の使用実態の調査
調査手法郵送調査
調査対象16〜79歳の男女個人(2018年より70歳代の調査を追加)
調査内容・最近1年間の症状経験、程度、対応策、慢性症状
・健康や美容に関する情報源・現在の悩み・意識/行動
・薬局・ドラッグストア、インターネット通販などのチャネル利用実態
・健康食品・サプリメントの成分認知・利用状況
・ドリンク剤、胃腸薬、かぜ薬、外用鎮痛消炎剤の利用実態・カテゴリー関与
・関心のある症状の予防・改善の実態・主な対策の満足度
サンプル数約2,500人
調査時期4月中旬から4月下旬
納品物報告書、Lyche用データ
※ご発注から3営業日で納品可能(紙の報告書は3営業日で発送)

インテージヘルスケアのエキスパート

長年の経験と、様々な疾患領域に専門性を持った担当者がプロジェクトをご支援します。

よくある質問

1991年より毎年実施しております。

標準的な経年比較データはございませんが、ご要望に応じて2000年までさかのぼったデータをご提供できる場合があります。ただし、提供可能な項目は質問内容によって異なりますので、詳細はお問い合わせください。

調査手法を固定することで、長期的なトレンドを正確に把握するためです。生活健康基礎調査では、調査開始以来一貫して郵送調査を採用しています。インターネット調査が主流となった現在でも、郵送調査という手法を継続することで、調査結果のトレンド性を担保しています。

CONTACT US

目的の整理からリサーチ手法の選定・実行までサポートします
まずはお気軽にご相談ください

関連する他のサービスもご覧ください

Translate »