論文・学会発表

【学会発表】「第22回日本臨床腫瘍学会学術集会」にてポスター発表を行いました

以下の学会で弊社から2名がポスター発表を行いました。お立ち寄りいただいた皆様ありがとうございました。

学会名

第22回日本臨床腫瘍学会学術集会

会期:3月6日(木)~8日(土)
会場:神戸コンベンションセンター

ポスター発表

  • 発表者:安達 未羽
  • 演題名:患者視点で見るがんゲノム医療の進展と課題 ~がんゲノムプロファイリング検査を受けた106名の患者と臨床医のギャップ分析~
  • 本論文の目的:2019年の保険収載以降、CGP検査実施数は緩徐に増加しているが、保険適用の内容などにより対象患者が限定されている背景もあり、がん患者のCGP検査認知率は未だ低く留まっている。主治医からCGP検査を提案されても「ゲノム」「家族性腫瘍」など専門性の高い内容に直面してしまう患者も多い。本研究では保険診療としてCGP検査を受けた患者を対象に、検査に対する認知度や理解度、要望等についてアンケート調査にて収集・分析を行った。
  • 発表者:五十嵐 彩香
  • 演題名:臨床医の視点で見るがんゲノム医療の進展と課題 ~アンケート調査から浮かび上がるCGP検査の保険償還後の浸透と今後の展望~
  • 本論文の目的:がんゲノム医療が臨床実装された2019年以降、我が国におけるCGP検査の認知度や実施率、治療到達率に関する変遷が注目されている。本発表では、定期的に実施されたアンケートデータを基に、これらの指標の推移と遺伝子検査における課題を分析する。これにより、がんゲノム医療の普及に向けた取り組みを評価し、今後の課題を明らかにする。

  • セッション名:Poster Session
  • セッションテーマ:臓器横断プログラム 1
  • 日時:2025年3月6日(木) 13:05-13:50
  • 会場:ポスター会場 2(神戸国際展示場 3号館 1F 展示室)
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