調査レポート
自主企画調査レポート「悪性腫瘍の遺伝子検査に関するシンジケート調査 2022」
“がんゲノム医療元年”である2019年の6月に、がん遺伝子パネル検査が保険適応を取得し、本格的にがんゲノム医療がスタートしました。がん遺伝子パネル検査の浸透状況や、医師が抱える課題、さらに今後どのようにがんゲノム医療が患者さんへ届いていくのかを把握するため、インテージヘルスケアでは本テーマに関する様々な調査を行っています。
第7回調査では、がん遺伝子パネル検査の保険適応取得後約3年半時点の現状把握を目的としてインターネット調査を行いましたので、調査結果のサマリーを公開します。
今後のがんゲノム医療/がん遺伝子パネル検査の浸透を検討するうえで、参考になることを期待しています。
調査概要
調査目的 | がんゲノム医療/がん遺伝子パネル検査の浸透度把握 |
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調査方法 | インターネット調査(全国) |
調査対象者 | 固形がん診療医 |
有効回答 | 1328サンプル |
調査時期 | 2022年10月19日~26日 |
調査主体 | 株式会社インテージヘルスケア ヘルスケアリサーチ1部 |
調査結果の詳細につきましては、以下の資料をご覧ください。 (無償レポート)