調査レポート
自主企画調査レポート 「肺がん 治療アクセスに関する調査 2019」
肺がん領域では、2018年12月に免疫チェックポイント阻害剤と化学療法の併用が初回治療として承認され、治療選択がより複雑化している。
臨床医がどのような治療選択肢を提示し、どのような過程を経て決定されたかといった情報について、症例ごとに経時的に把握し、治療決定のプロセスを見える化することが重要であると考え、インターネット調査を行いました。その調査結果のサマリーを公開します。
調査概要
調査目的 | 肺がんの治療における医師のレジメン提示・決定の把握 |
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調査方法 | インターネット調査(全国) |
調査対象者 | 呼吸器内科医、呼吸器外科医、腫瘍内科医 |
有効回答 | 265サンプル(医師数)、1089サンプル(症例数) |
調査時期 | 2019年7月30日~8月6日 |
調査主体 | 株式会社インテージヘルスケア メディカル・ソリューション部 |
調査結果の詳細につきましては、以下の資料をご覧ください。