news【旧アンテリオ】2018年3月度 一般用医薬品 薬効別ランキング

※こちらのニュースは旧アンテリオの記事です。

2018年3月度一般用医薬品(OTC)市場 薬効別ランキング
花粉が猛威!関連薬が過去10年で最高の売り上げに!
記録的な暖かさの影響で販売金額が激増

当社は、全国一般用医薬品(OTC)販売動向調査のデータを基に、「2018年3月度一般用医薬品 薬効別ランキング」を発表しました。

調査結果のポイント

  • 3月のOTC関連薬市場は、花粉症関連薬の販売金額激増により、過去10年トレンドで最高値
  • 2月最終週から一気に気温上昇、記録的な暖かさの影響で花粉症関連薬市場が激増
  • 日照時間が記録的に長く、日焼け止め市場全体では前年同月比218%

調査結果

1.花粉症関連薬の販売金額激増で、過去10年トレンドで最高値だった3月 「一般医薬品(OTC)市場の販売金額推移」

図表画像

3月のOTC関連薬市場は、前年同月比106.5%となっており、これは、過去10年間の市場規模トレンドで最高値となった花粉症関連薬(※1)の販売金額が激増したことも大きく寄与しています。

2.記録的な暖かさの影響で、花粉症関連薬市場が激増 「好調薬効トップ5、不調薬効ワースト5(金額前年同月差)」

図表画像

2月最終週から急増した花粉症関連薬(※1)市場は、3月に入り気温(※2)が一気に上昇するとともに花粉の飛散量が激増、3月としては過去に例を見ないほどの販売金額を記録しました。
また日照時間が記録的に長かった(※3)ことでビタミンC剤も好調で、例年より早く美白対策を開始する人が多かったためと想定されます。日焼け止め市場全体で見ると3月は前年同月比218%、例年の4月の販売金額をも上回りました。
一方で、暖かい日が続いたため風邪などで体調を崩す人が少なく、冬場に売れる殺菌消毒剤や皮膚用薬が不振でした。

※1:鼻炎治療剤、アレルギー用薬、アレルギー用目薬の合計値
※2:3月は全国的に高温であったが、中でも東日本の月平均気温は平年差+2.5℃、1946年の統計開始以来、3月として1位の高温であった。(出典:気象庁ホームページ)
※3:3月の月間日照時間は、東日本日本海側で平年比141%、西日本日本海側で平年比137%など、いずれも1946年の統計開始以来1位の多照であった。(出典:気象庁ホームページ)

SDI(全国一般用医薬品パネル調査)◆1960年調査開始

対象業態OTC医薬品を販売しているドラッグストア、スーパーマーケット、コンビニエンスストア、ホームセンター・ディスカウントストア
エリア全国
調査店舗数3,211店舗
データ収集方法POSデータのオンライン収集
対象カテゴリー医薬品、医薬部外品
(対象カテゴリーのバーコードが付与されている商品のみ)
調査項目各店舗におけるバーコード別の販売年月日、販売個数、販売金額など
プレスリリース
株式会社インテージヘルスケア

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