※こちらのニュースは旧アンテリオの記事です。
【働き方改革】
全社員を対象とした時間と場所に縛られない「新しい働き方」をスタート
～多様な働き方がプロフェッショナルを育てる～
株式会社アンテリオ（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：仁司与志矢、以下アンテリオ） は、７月３日より、「働き方改革」の実現に向けて、全社員を対象とした時間と場所に縛られない 「新しい働き方」をスタートします。
ここ数年、「一億総活躍社会」の実現に向けて、企業文化や生活の在り方を変える「働き方改革」への取り組みが脚光を浴びています。
アンテリオでは、以前から「新しい働き方」の確立をめざし、ワークショップや全社員を対象とした一日テレワーク、テレワーク選抜トライアル、オフィス環境の整備といったさまざまな取り組みを実施してきました。このような状況のもと、親会社であるインテージホールディングスが第12次中期経営計画の重点課題に「働き方改革」へのチャレンジを掲げたことを機に、アンテリオにおいても全社員を対象とした時間と場所に縛られない「新しい働き方」をスタートすることにしました。
今般、「新しい働き方」を導入することにより、さまざまなライフステージの社員が長期的なキャリアプランを形成するうえで自分に合った働き方を選択し、自律したプロフェッショナルとしてお互いを尊重しながら生産性を高めていくことを期待しています。
アンテリオは「新しい働き方」の導入によって、社員一人ひとりがイノベーションの時間を創出することで新たな発見やクリエイティブな発想を生みだし、お客様の意思決定に不可欠な質の高い「知」の提供をめざします。
【導入施策】
フルフレックス勤務
現在実施しているフレックスタイム勤務からコアタイムを撤廃し、7時から22時の勤務時間のなかで始業・終業時刻を自由に設定できるフルフレックス制度を導入します。また、月間所定労働時間を満たしていれば、1日あたりの勤務時間は問いません。
リモートワーク
対象者や回数の制限なく、働く場所を柔軟に選択できる制度を導入します。なお、セキュリティ面に関しては複数の組織的・システム的対策を組み合わせ、情報漏洩対策を講じています。
【社員のクリエイティビティを刺激するオフィス環境】
アンテリオのオフィスは時間と場所にしばられない新しい働き方を支援するだけでなく、社員の創造性を引き出し、活発なディスカッションを促すさまざまな工夫が施されています。
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