※こちらのニュースは旧アンテリオの記事です。
インテージグループ ヘルスケアフォーラム 2014は、多くのお客様にご来場いただき、盛況のうちに終了いたしました。
インテージグループのインテージ、アスクレップ、アンテリオ、医療情報総合研究所の４社により、インテージグループ ヘルスケアフォーラム 2014を開催いたしました。
特別講演では、ドコモ・ヘルスケア株式会社 代表取締役社長 竹林 一氏を講師としてお迎えいたしました。
開催日時・開催場所
- 開催日時： 2014年2月12日（水）14:00～19:30
- 場所： 京王プラザホテル
特別講演
竹林 一氏
ドコモ・ヘルスケア株式会社 代表取締役社長
職歴：
京都、織物の町“西陣”で生まれる。デザインの道を目指していたが、ひょんなことから大学では情報心理学を専攻。“機械に出来ることは機械にまかせ、人間はより創造的な分野での活動を楽しむべきである”との理念に感激してオムロンに入社。仕事の原点は“人のやる気”を基本に“関東のパスネットシステム”等大型プロジェクトのプロジェクトマネージャを務める。
以後、新規事業開発、事業構造改革の推進、オムロンソフトウェア代表取締役社長、オムロン直方代表取締役社長を経て現職。各種委員会の諮問委員他、プロジェクトマネージメント、モチベーションマネージメント、ビジネスモデルマーケティングなどの講演、執筆などを通じて“日本のエンジニア”“日本の経営者”を元気にする活動を実施中。
趣味は街歩き。東京徒歩制覇、東京～京都徒歩制覇１５泊１６日等。
スケジュール
| 時間 | プログラム |
|---|---|
| 13:30-14:00 | 受付・展示ブースオープン |
| 14:00-14:30 | Z-1 インテージグループのヘルスケア事業ビジョン ～生活者をもっとも知る企業グループが考える次世代ヘルスケアマーケティング～ 株式会社インテージホールディングス 代表取締役社長 宮首 賢治 |
| 14:40-15:05 | 【ミニセッション①】 A-1 処方箋データと患者調査でみる服薬アドヒアランスの実態 B-1 「データヘルス計画」の内容とインテージの取り組み C-1 ｅコマースにおけるOTC医薬品販売動向把握のための取り組み D-1 受診までの道のり ～70万人患者調査からTriggerを紐解く |
| 15:15-15:40 | 【ミニセッション②】 A-2 患者視点の医療情報を活用する医薬品営業・マーケティングの展開 B-2 市場変化に対応した流通在庫推計及び需要予測 C-2 SOVからSOCへ Share of Channels D-2 Web時代のDTCマーケティングサービス実現に向けて |
| 15:40-16:10 | コーヒーブレイク |
| 15:15-15:40 | 【ミニセッション③】 A-3 患者と医師間のコミュニケーションと治療満足度 B-3 モバイルとサンプリングによりOTC医薬品と患者を結び付ける C-3 医師が求める真のMRの姿とは D-3 製造販売後調査におけるEDCの現状と新たな取り組み |
| 16:45-17:45 | Z-2 【特別講演】 ドコモ・ヘルスケア株式会社 代表取締役社長 竹林 一氏 「デジタルヘルスケアが創る顧客視点でのセルフマネージメントの世界」 |
| 17:45-19:30 | X-3 情報交換会 |
| 19:30 | 閉会 |
※本フォーラムはおかげさまで盛況の内に終了しております。ご了承ください。
