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ウェビナー「Webinar Project Season 2 Vol.4:AI創薬/機械学習:相互作用マシーンラーニング法・CGBVSを用いた応用技術のご紹介」開催のご報告
※本ウェビナーは、多くのお客様にご参加いただき、好評のうちに終了しました。
本ウェビナーは、日頃お取り引きいただいているお客様を対象に、当社グループが継続的に実施しているWebinar Projectシリーズとして開催しました。
創薬研究の新規化合物探索において活用されているin silico手法、CGBVS法 (Chemical Genomics-Based Virtual Screening) の新たな技術応用についてご紹介しました。
京都大学で技術開発されたCGBVS法は、化合物の記述子とタンパク質のアミノ酸配列のデータを機械学習するアプローチで、創薬の新規化合物探索や選択性評価などで利用されています。
網羅的な予測計算を高速で行うこの手法の特徴を生かし、2021年5月・8月に2つの応用技術について論文を発表、そのポイントについて解説しました。
開催概要
- 開催日時: 2021年9月30日 (木) 15:00 〜 15:40(終了いたしました)
- タイトル: AI創薬/機械学習:相互作用マシーンラーニング法・CGBVSを用いた応用技術のご紹介
- 主催: 株式会社インテージヘルスケア データ・サイエンス事業部 創薬支援室
詳細は、Webinar Project Season 2 Vol. 4でご覧いただけます。
アンケートでお寄せいただいたコメント(抜粋)
- 発表された論文をベースに解説をいただけたため、仕組みから応用までスムーズに理解することができました。
- 今後、創薬においては第一にAI予測が必須だと思いました。
- CGBVSについて興味を抱くきっかけになりました。
- 他分野でどのような機械学習が行われているか雰囲気がわかった。
ウェビナーの内容にご興味をお持ちの方は、当社営業担当またはお問い合わせページにご連絡ください。