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【旧アンテリオ】Quick調査レポート「患者手帳の活用に関する調査」
※こちらのニュースは旧アンテリオの記事です。
製薬メーカー、医療機器メーカー、行政などが、患者向けに治療や症状などを記録する手帳やスマートフォン・アプリを数多く作成・配布しており、当社はそれらがどのくらい診療で活用されているのかを調べるため、自主企画調査を実施しました。
本調査は、当社のクイックサーベイにて実施し、全国のクリニック(19床以下)の勤務医102人より有効回答を得ました。
TOPICS
- クリニック勤務医の6割が、症状や測定値、受けた治療などを記録する手帳やアプリを活用する患者がいると回答
- 製薬・医療機器メーカー提供の記録手帳を活用している患者や、個人でノートやパソコンで記録している患者を挙げた医師が多い
- 患者による治療などの記録の確認は、コンプライアンスの維持や治療の調整、悪化への気づきなど、医師の診察にポジティブな影響をもたらすほか、コミュニケーションの円滑化にも役立っている
調査概要
調査対象者 | 全国のクリニック(19床以下)勤務医 |
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調査方法 | インターネット調査(クイックサーベイ) |
調査時期 | 2015年6月8日~6月10日 |
調査実施機関 | 株式会社アンテリオ Quick Survey室 |
調査結果の詳細につきましては、以下の資料をご覧ください。