調査レポート
自主企画調査レポート「がんゲノム医療に関するインタビュー調査2021」
“がんゲノム医療元年”である2019年の6月に、遺伝子パネル検査が保険適応を取得し、本格的にがんゲノム医療がスタートしました。遺伝子パネル検査の浸透状況や、医師が抱える課題、さらに今後どのようにがんゲノム医療が患者さんへ届いていくのかを把握するため、インテージヘルスケアでは本テーマに関する様々な調査を行っています。
本調査では、遺伝子パネル検査の保険適応取得後2年時点で見えてきた課題や今後の展望などについて、臨床医および病理医を対象としてインタビューを行いましたので、調査結果のサマリーを公開します。
調査概要
調査目的 | がんゲノム医療/遺伝子パネル検査の浸透状況・課題把握 |
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調査方法 | インタビュー調査(全国) |
調査対象者 | 固形がん診療医・病理医 |
有効回答 | 14サンプル |
調査時期 | 2021年6月3日~11日 |
調査主体 | 株式会社インテージヘルスケア メディカル・ソリューション部 |
調査結果の詳細につきましては、以下の資料をご覧ください。